冷え症対策❗寒い日に効果的な食事とは!?
こんにちは❗
body labo honmon 浮田です✨
今年の冬は寒い日が続きますね💦
特にこの一週間は大阪でも雪がちらついていた程です⛄
さて本日は、お客様からのご質問もあった『冷え症に効果的な食材』についてお話をします🔥
・寒い日には冬が旬の食材が良い!?
体を温める食材の分類には様々な考え方がありますが、 一般的には、食材の旬や産地などによって分類されます❗
暑い時期・地域でとれる食材は、身体の熱を逃がす作用があり、
反対に寒い時期・地域でとれる食材には、 身体を温めてくれる、とされています❗
ではその体を温める食材とは、どんな食材があるか??
代表的なものをご紹介します❗
①未精製の食材(黒糖や胚芽米など)
②にんじん、ごぼう、蓮根、かぼちゃなどの根菜類
③さつまいも、さといも、やまいもなどのいも類
④発酵食品(味噌、納豆など)
⑤生姜、黒胡椒、唐辛子などのスパイス
⑥温かい飲み物(白湯、ハーブティーなど)
⑦高タンパクの食材(鶏の胸肉や魚、ナッツ類など)
などがあります。
特に発酵食品は腸内環境も整えてくれる作用もあるため、オススメです✨
ニンジンやゴボウなど、根菜の入った温かい味噌汁なんて最高ですね😆
・朝食を摂ることは体温を上げる!?
人は睡眠中に体温が下がります。
この下がった体温を上げるには、朝食をしっかり摂ることも1つの方法です❗
私たちは食事をすることでエネルギーを生み出します🔥
これをDIT( 食事誘導生熱産生)といい、
一般的な食事では、1日の消費エネルギーの10%ほどに相当します❗
食材の選び方はもちろんですが、 1日の中で3回の食事を摂りながら、身体の内側から熱を生み出せる習慣を作っていくことがおすすめです。✨
特に女性の場合、働く女性の4割が朝食を食べない(厚生労働省調べ)というデータもあり、
冷えを改善するためには大切な習慣です❗
朝食を食べる人は、食べない人と比較して、筋肉量が多い傾向があることもわかっているため、体質的にも熱を生み出し、 冷えを予防できる体質を整えることにつながります✨
おすすめのメニューは消化の過程で熱を生み出す割合の高い、たんぱく質+糖質を組み合わせたメニューです💪
現在の食事内容を振り返り、追加できるメニューがある方はぜひ取り入れてみてください❗
参考になりましたでしょうか??
これからも体にとって良い情報を投稿していきます✨
ではまた❗